2007年07月23日

おいしい水、軟水と硬水

おいしい水が豊富に手に入る水の国日本。
私たち日本人はとても幸せです。
おいしい水が全国各地で手に入ります。

日本の水がなぜおいしいかと言うと手に入る水のほとんどが軟水
だからだと言われています。
軟水と硬水の分け方の基準は水の中に」含まれるミネラル、特に
カルシウムとマグネシウムの含有量によって分類されます。
水の硬度をあらわす基準には「ドイツ硬度」と「アメリカ硬度」の
二つのあらわし方があります。

ドイツ硬度は、水100mL中の酸化カルシウム(CaO)の重量(mg)に換算したものです。アメリカ硬度は、水1L中に含まれるカルシウムとマグネシウムの量を、炭酸カルシウム(CaCO3)の濃度に換算した重量(mg:ミリグラム)です。ドイツ硬度とアメリカ硬度の関係は 1dH=17.8ppmで表されます。

一般的に欧米の水は硬度が高く(硬水)、日本の水は硬度が低い
(軟水)といわれます。
水のおいしさは、生まれ育った環境によって好みが違うので
一概には言えませんが、日本人は軟水で育った関係で欧米の
硬度の高い水は、まずいとか下痢しやすいと言われます。

明治初期から昭和中期頃まで欧米の貨客船が横浜や神戸の港に
入港すると、飲料水を給水するわけですが、日本の水は船員や
船客に大変喜ばれたそうです。

日本でも水の硬度が大変高い地域があります。
それは沖縄県です。沖縄県の土壌は古いさんご礁から出来た
地層のため、水の中のカルシウム濃度が大変高く、一般家庭でも
軟水器や逆浸透膜浄水器の普及が進んだ地域です。
一般家庭の飲み水でも軟水器を通した水で無いと飲めないとも
いわれています。
明日は水の安全性について書きます。
posted by 水太郎 at 13:36 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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